こんにちは!mihoです♪
このブログでは、
繊細さんが心地良く生きられるヒントを
紹介しています。
ママになってから
新しく構築することになるのが
ママ友関係。
これまでの人生でのつまづきから
人と関わることを避けてきた私は、
ママになってから
人間関係づくりができるのか、
不安でいっぱいでした。
ですが、これから紹介する方法を
少しずつ試していったところ
たくさんの人と親しい関係を
結ぶことができました!
繊細さを持っていても
気にかけてくれる仲間がいて
楽しく子育てできています!
今回は、人間不信からママ友50人できた私の経験から、
顔見知りのママと距離を縮めて親しくなる方法を
お話ししたいと思います。
関係の縮め方
前回の記事で「ママ友のつくり方」を紹介しましたが、
今回はその発展系。
何度か出会って顔見知りになったママとの
距離の縮め方をお話ししていきます。
私も人付き合いが苦手な人間ですが、
そんな私でもできた方法なので
人見知りさんにはぜひやってみてほしいです。
ちょっと手伝ってみる
相手が困っていることをちょっと手伝ってみましょう。
例えば、
顔見知りのママがトイレに行きたいときや
下の子に授乳するなど
用事があるときに他の兄弟を見てあげたり、
ハンカチやティッシュなど、
必要なものを忘れたときに貸してあげるなどです。
自分ができる範囲のことで構いません。
私が友人にしてもらって助かったことは、
遊び場に子どもの帽子を持ってくるのを忘れたときに
予備の帽子を貸してもらったことや、
忘れがちな幼稚園の行事予定を教えてもらったことです。
ちょっとした気遣いが関係を深めます。
「お手伝いしましょうか?」と聞いてみましょう。
ちょっと頼ってみる
人を頼るのが苦手な繊細さん、
「これはちょっと難しい」と
感じるかもしれません。
私も人を頼るのが苦手で、
できるだけ自分のことは自分でやろうと
抱え込んでしまうことが多いのですが、
世の中には「頼られると嬉しい人」というのが
存在します。
小さなことから頼ってみると
お互いに心地よい関係になれるでしょう。
例えば、
「トイレに行く間、
子どもをみててもらってもいいですか?」とか
「おしり拭き(おむつ)を忘れてしまったんだけど、
貸してもらえませんか?」など
簡単なことからお願いしてみましょう。
あなたが上の言葉を人から言われても、
そこまで嫌な気はしませんよね。
むしろ自分にできることなら助けてあげたいと
思うのではないでしょうか。
頼り、頼られることで関係が深まっていきますよ☺️
ちょっと相談してみる
育児のこと、家族のこと、
話せる範囲で相談してみましょう。
「うちの子ちょっと歩くのが遅い?」
「離乳食を全然食べないんだけど、なんでだろう?」
「子どもにイライラしてしまう」
「旦那が全然協力してくれない」など、
日頃感じている悩みやモヤモヤを話してみましょう。
世の中には「相談されると嬉しい人」も存在します。
共感してもらえるだけでも
気持ちが楽になりますよね。
様々な感情を共有することで、
人間関係が深まっていきます。
身近に相談相手ができると安心ですよね😄
ちょっと誘ってみる
ここからは上級編です。
仲良くなりたいママを
遊び場やランチに誘ってみましょう。
「〇〇っていう遊び場があるんだけど、
今度一緒に行きませんか?」
「〇〇っていう素敵なお店があるんですが、
一緒に行ってみませんか?」など
自分がおすすめのものや場所に誘ってみましょう。
そこから連絡先を交換して
仲良くなれることがあります。
断られたとしても落ち込まなくて良いです。
たまたま都合が悪い場合や、
あなたがおすすめするものが
たまたま苦手な場合もあります。
相手が同じ繊細さんで、
人と親しくなるのに抵抗がある場合もあります。
様子を見て再度誘ってみましょう。
様子を見て再度声をかけてみましょう🤗
敬語をやめてみる
大人になってからの人間関係は基本敬語ですが、
親しい人同士は自然と砕けた話し方になります。
私の感覚では
「敬語をやめる」=「あなたと仲良くなりたいです」
という意思表示だと思っています。
顔見知りになってきたら、
敬語をやめてみると良いかもしれません。
「おはようございます」の挨拶を「おはよう」、
「失礼します」を「バイバイ」「またね」に
変えるだけでも柔らかい印象になります。
自分だけだと難しいかもしれませんが、
子どもと一緒に言ってみると自然にできます。
自発的にやるのに抵抗がある場合は、
直接「敬語じゃなくても良いですか?」と
聞いてみましょう。
大抵の場合は「良いですよ」と答えてくれます。
堅さが取れて一気に話しやすくなりますよ。
下の名前で呼んでみる
大人になってからの友人も、
下の名前で呼び合うと親しみを持てます。
「〇〇さん、下の名前はなんていうんですか?」
「〇〇さん(下の名前)で呼んでも良いですか?」
と聞くと自然です。
大人になってから下の名前で呼ばれるのは
恥ずかしく感じる人もいるかもしれませんが、
私のママ友からは
「“〇〇ちゃんママ”と呼ばれるより
ママ自身にスポットが当たって嬉しい🥰」
という声も多いです。
無理強いせず、
人によって使い分けてみましょう。
ママ友と親しくなろう
今回は顔見知りのママ友と距離を縮めて
親しくなる方法を紹介しました。
大人になってからの人間関係づくりに
抵抗や不安がある方もいらっしゃるかもしれませんが、
一人親しい仲間ができると、
そこから自然と人間関係が広がっていき
心地良い関係が築けますよ。
元不登校で人間不信だった私も、
上記の方法を少しずつ学びながら実践したことで
ママ友が50人でき、
相談や情報交換ができる
ほどよい関係がつくれています。
みなさんの参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました☺️
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