【ポジティブ夫に学ぶ】人間関係に悩まない人が心得ていること5つ

人間関係のヒント

こんにちは!mihoです🎵
このブログでは、繊細さんが心地よく生きるヒントを発信しています。

人とかかわることは良い影響をもたらしてくれますよね。
しかし、どんなに明るく見える人も、どんなに社交的な人も、人間関係の悩みから完全に解放されることは少ないものです。

「相手の気持ちを考えすぎて疲れる」「断るのが怖い」など、悩みの形は人それぞれ。

特に繊細さんにとって、他人との関わりは嬉しさと同時にストレスを生む要因にもなり得ます。
でも、悩まない人たちはどうしているのでしょうか?

miho
miho

悩まない人代表、
我が家の夫を観察してみました!😆

ポジティブ夫から学ぶ「悩まない秘訣」

そんな人間関係に悩みがちな私が、隣で見ていて「なるほど」と思わされるのが我が家の夫。

彼は人間関係に関してほとんど悩まない人なんです。
なぜでしょう?
彼の行動を約10年観察してきて気づいた、その秘訣を5つに分けて整理してみました。

自分のペースで人と関わる

夫は人付き合いに自分のペースを崩しません。

大事な予定がある日は無理に誘いに応じない
疲れているときは「また今度」と軽やかに断る

こうすることで、自分を守りながら人と接する余裕を持っています。
自分の状態を自分で把握できているからこそ、できる技ですよね。

miho
miho

私だったら、疲れていても誘われたら
ふら〜っと行っちゃうな。
まあ疲れて帰ってくるんですが😅

様々な価値観を受け入れる

「人それぞれだからね」というのが夫の口癖。
たとえ意見が違っても、相手を否定することなく「へー、そういう考えもあるんだね」と受け流します。
自分の価値観を押し付けないので、自然とトラブルが減っているようです。

みんな考え方が違って当たり前、と知っているからこそ寛容になれるのだと知りました。

miho
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自分は自分、人は人、と
割り切れると楽になりますね!

嫌われてもいいから自由に振る舞う

夫にとって「嫌われること」は恐怖ではないようです。

「全員に好かれるなんて無理」と知っている彼は、嫌なことは断り、自分にとって大切なことだけを選んでいます。
家族や信頼できる人との心地よい関係を大事にし、それ以外はあまり気にしていません。

人の反応を気にせず自由に振る舞っていると、自分と合わない人は去っていきますが好意的な人が残ります。そのおかげか、夫の周りには気の合う人がたくさん集まっています。

少々愛想が悪くても「この人はそういう人」と思われているようで、逆に気を遣ってもらえることすらあります。
「自分はこれでいい」と認められているからこそ、そのままの自分で人とかかわれるのだと思います。

miho
miho

自分が合わせるのではなく、
人に合わせてもらえる。
理想的な状態ですよね😳

自分を大きく、よく見せようとしない

「できないことはできない」「知らないことは知らない」と堂々と言える夫は、自分をよく見せることにこだわりません。

その姿勢が、相手にも安心感を与えているのかもしれません。

自分を飾ったり、「こんな人だと思われたい」という理想も持っていないので常に自然体
ありのままで振る舞ってくれる人と一緒だと、こちらも自然と素に戻っていきます。

飾らない夫の前ではみんなリラックスできるのだな、と知りました。

miho
miho

私も子どもたちも
夫の前では素直になれます✨☺️

頭で考えない、気分・直感で行動する

人間関係に悩むとき、多くの人は「あの人はどう思ってるんだろう?」と頭で考えすぎてしまいます。
夫はその反対で「なんか楽しそうだから行ってみる」「今日は家でゆっくりしたい」と気分や直感で動きます
この柔軟さが、彼を悩みから遠ざけているのかもしれません。

「食べたいものを食べる」「行きたいところに出かける」「ダラダラする」
自分の心に素直に行動するので満足度も高いようです。
眠気も我慢できないのでいつも気がついたらそのへんで寝てます。
その姿はまるで子どものよう。

miho
miho

子どもの頃の感覚を呼び戻して、
欲求に従うといいかもしれません!

今日からあなたも「悩まない人」に

人間関係に悩まない秘訣は、特別なテクニックではありません。「自分のペースで」「価値観を受け入れ」「嫌われることを恐れず」「無理しない」こと。
これを少しずつ取り入れるだけで、心がふっと軽くなるはずです。

📌 今日のまとめ

  • 無理に合わせない、自分のペースで動く
  • 自分を偽らず、嫌なことは断る
  • 「全員に好かれる必要はない」と割り切る

繊細さんでも取り入れられる、小さな一歩から始めてみませんか? 😊

最後まで読んでくださってありがとうございました♪

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